お疲れ様です。個人事業主の嫁です。
2023年10月1日から導入される
インボイス制度に対応した請求書を作るため、
ネット検索 ”請求書 インボイス制度 ひな形 無料”
そうすると、一番上にヒットしたのが『freee請求書』です！
ということで、早速、作っていきましょう！
これを見ると、簡単に請求書が作れます！
freee請求書とは
『freee請求書』では請求書や見積書などを無料でカンタンに作成でき、
作成の手間や送付にかかる業務時間を大幅に削減・効率化することができます。
freee請求書は、帳票発行機能に特化したサービスです。
freee請求書ではインボイス制度に対応した請求書を発行することが可能です。
詳しくは「freee請求書」をご確認ください。
freee請求書を利用するメリット
インボイス制度に対応した帳票類の作成が可能
2023年10月1日から始まるインボイス制度に対応した帳票類の発行が可能です。
原則、無料で利用することができる
別途、freee会計のアカウントを作成することは必要ですが、原則無料で利用可能です（一部の機能に制限がかかります）。
作成した帳票類をクラウド上で作成・保存
作成された帳票類はクラウド上で保存され、freee請求書の権限を持っている方は誰でも確認することが可能です。
作成した書類をPDF保存
請求書・見積書・納品書・発注書・領収書の各種書類はPDFでダウンロードすることが可能です。
電子帳簿保存法にも対応
freee請求書で請求業務を一貫して行うことで、本サービスで作成された帳票類の作成履歴が全て記録され、2020年10月に改正された電子帳簿保存法において紙の原本が不要になります。
電子帳簿法については、国税庁サイト「電子帳簿保存法Q&A」をご参考ください。
freee会計への連携
請求書を取引先へ送付後に、請求書の内容をfreee会計に連携することができます。
郵送代行サービスにも対応
freee請求書上で作成された帳票類の取引先への郵送をfreeeが代行して行うサービスにも対応しています。
freee請求書にかかる料金について
freee請求書の基本機能は、無料で利用できます。
freee会計やfreee販売の有料プランに契約することで、より便利な追加機能をご利用いただけます！
（プランによって利用可能な機能が異なります）。
スクショで解説していくよ！
まずは、ログインから♪
freeeアカウント無いよ！って人は、
『Google』『Microsoft』『Apple』のアカウントからログインできるよ！
何にも持ってないよ！って人は、freeeアカウントを作ろう！
請求書を作っていくよ！
【新規作成】から新しく作るよ！
順番に項目を埋めていこう！
取引先を新規登録すると、次回からリストで出てくるよ！
自社情報も、【編集】を開いて順番に項目を埋めていくよ！
【テキスト行】を追加したいとき↓
【通常行】を追加したいとき↓
注意点：課税項目に間違いがないか確認！
必要があれば、備考・社内メモを入力します。
ひと通り入力したら【保存】しよう。
プレビューを確認します。
思った通りの仕上がりになってるか確認しよう！
この画面からPDFが作れるよ！
【請求書情報】の画面に戻ります。
メール送付も出来るよ！
【〈一覧に戻る】で一覧に戻ってきたよ！
作成した請求書が一覧に追加されているかな！？
まとめ
『freee請求書』の謳い文句どおり、無料でカンタンに作れました！
ひな型を作ったり、数式を入れたり、書式を整えたり…
もう、そんな時間を使うのはやめましょう！（笑）
時間は有限！仕事は迅速に！
では、また。
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