ふるさと納税をお得に：令和5年度は9月までにやるべき！！

お疲れ様です。個人事業主の嫁です。

ふるさと納税してますか？…うちは昨年から始めました。

はいはい、ふるさと納税ね。

そういうの、あるよね…くらいに知ってはいたんです。（ほぼ知ってない）

ふるさと納税、令和４年度の実績は約9,654億円

令和４年度の実績は、約9,654億円（対前年度比：約1.2倍）、約5,184万件（同：約1.2倍）。

ふるさと納税による寄付額が過去最高の9654億円あまりになったと総務省が発表しました。

総務省によると、令和4年度のふるさと納税による寄付額は、

前年度より1350億円以上増えて、およそ9654億円となり、3年連続で過去最高を更新！！

ふるさと納税制度では、以下のルールが定められています。

ただ、実際には事務費などの経費を含めると5割を超える自治体も存在していました。

他の地域で生産された材料・原料を地元で製品化（熟成・精米など）して返礼品とする自治体も。

そこで、総務省は曖昧だったルールを厳格化することに。

返礼品の基準の厳格化

具体的には、熟成肉や精米について、原材料が同一都道府県内のものに限定される。

経費の見直し

具体的には、「ワンストップ特例制度」の事務費や寄付金受領証の発行、

仲介サイトへの手数料の一部なども含めて、経費の総額を寄付額の5割以下とする。

ルール変更により、以下の可能性があります。

不利なルール変更だから、厳格化される前にふるさと納税した方が間違いなくお得です！

まぁ、住民税の控除額を気にするほどの利益がなければ、

「今年のふるさと納税の返礼品は何にしようかなぁ♪」

…なんて考えることも出来ませんけどね～(笑)

個人事業主（自営業）は不安定で困ります。ぴえん。（←）

では、また。

たっくさんある返礼品。やっぱり迷いますよね？？

普段からよく購入する銘柄の日用品を選べば、失敗は…ない！！