お疲れ様です。個人事業主の嫁です。
そもそも、ホットヨガって何の効果があるの?
ホットヨガって痩せる?
身体に悪いって聞くけど?
などなど、賛否両論あるホットヨガですが、
極度の運動嫌い、かつ、壊滅的な運動神経の私が
なぜ10ヵ月もホットヨガに通っているのかを教えます!(どや)
なんといっても、
レッスン直後の顔面がいちばん盛れている!!
スッピンなのに!
スタジオを出てすぐ、シャワーを浴びるより前に鏡に映る自分…
え?誰、かわいい人おるやん!?となります。
トーンアップした肌
うっすらチークを乗せたように上気した頬(ほお)
汗で濡れた髪
いやぁ、ガチ盛れの私を推しに見せることができず残念です。ははは。
ホットヨガとは
室温35℃~39℃前後、湿度60%前後に保たれた室内でアーサナ(ヨガの座法・体位)を中心としたエクササイズを行うヨガ(瞑想を主とし、身体的運動を含む)。
ホットヨガ:メリットと人気の理由
ホットヨガが人気な理由は、その多くの健康効果や心地よい体験に起因しています。
以下にホットヨガが人気な理由をいくつか挙げてみましょう。
デトックス効果
ホットヨガは高温の室内で行われるため、発汗を促進し、体内の老廃物や毒素の排出を助けると言われています。
筋肉の柔軟性向上
温かい環境下で行われるため、筋肉が温まりやすく、ストレッチやポーズがより効果的に行えるとされています。
これにより、筋肉の柔軟性が向上し、身体の可動域が広がるというメリットがあります。
ストレス解消
ヨガ自体が心と体をリラックスさせる効果がありますが、温かい環境で行うことでさらに心地よさを感じやすくなり、ストレスの軽減に寄与するとされています。
代謝向上
高温の環境での運動は、代謝を活性化させる効果があります。
ホットヨガを行うことで、カロリーの消費が増え、体脂肪の減少や体重管理が期待されます。
心臓・循環系の健康
温かい環境での運動は、心臓と循環系の健康をサポートする可能性があります。
適切なポーズと呼吸法が組み合わさったホットヨガは、心拍数や血圧の調整にも役立つと言われています。
コア・バランスの強化
ホットヨガでは安定したポーズを取るためにコア(体幹)の筋肉を強化する機会が多く、バランス感覚も向上する効果があります。
身体への意識の向上
ヨガは身体の感覚を磨くことに焦点を当てており、ホットヨガを通じて自分の身体に意識を向け、自己探求や自己理解が深まることがあります。
これらの理由に加えて、ホットヨガは個々のレベルに合わせてカスタマイズされることが多く、さまざまな年齢層や体力レベルの人々にアプローチできることも人気の要因と言えるでしょう。
ホットヨガ:デメリットと不人気な理由
一方で、ホットヨガが不人気な理由もいくつか挙げてみます。
高温多湿の環境への不快感
ホットヨガは高温多湿の環境で行われるため、暑さや湿度に耐える必要があります。
これに対して、暑さや湿度が苦手な人にとっては、ヨガの本来の目的であるリラクゼーションやストレッチングが難しく感じられることがあります。
健康リスク
高温多湿の環境で運動することは、一部の人にとって健康リスクを伴う場合があります。
高温環境での運動は、熱中症やめまい、脱水症状を引き起こす可能性があり、心臓病や高血圧などの持病を持つ人には特に注意が必要です。
運動不足や初心者にとってのハードル
ホットヨガは一般的なヨガよりも体力や柔軟性を要求されることがあり、運動不足の人やヨガ初心者にとってはハードルが高い場合があります。
初めてホットヨガを体験する人にとって、高温環境での運動は軽いものではないため、取り組みやすさが欠けることがあります。
料金の高さ
ホットヨガスタジオに通う際には、一般的なヨガスタジオよりも高い料金が必要なことがあります。
これに対して、予算の制約がある人にとっては、費用面での不満が不人気の一因となる可能性があります。
環境への配慮
高温多湿の環境を作り出すためには、エアコンや加湿装置を使用する必要があります。
これにより電力消費が増え、環境への負荷が高まるという側面も考えられます。
ただし、一方でホットヨガを愛好する人々も存在し、その効果や魅力を楽しんでいる人々も多いです。
ヨガの形態やスタジオによっても異なるため、個人の好みや体調に合った選択が大切です。
まとめ
当然のことだけど、
どんな運動も人によって向き不向きがあり、効果の感じかたも人それぞれ。
メリット・デメリットを知ったうえで、無理をしないことが重要ですね。
最後に、ホットヨガを続けて良かったこと2つ
- 適切に汗がかける体質になったこと
- 蒸し暑さに慣れて、日本の夏が少し楽にすごせること。
では、また。
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