お疲れ様です。個人事業主の嫁です。
ほぼ毎日、家にこもって、家事をするか、PCと向き合っているか…
そんな人間にネイルサロン通いは必要か?というお話です。
とくに、専業主婦の皆さんや在宅ワークの方々、
誰に見せるでもない爪をキレイにしておくことに罪悪感を感じてませんか?
罪悪感とまではいかずとも「必要性が感じられない」と思っていませんか?
あえて、断言させてください!必要です。
必要な経費であり、自分への投資です。
まったく事業経費にはなりませんが(笑)
ネイルサロンに通う利点
それ、必要?と思ってるあなたに、ネイルサロンに通う利点をお伝えしたい!!
自己表現の手段
ネイルアートは、個性やスタイルを表現する素晴らしい方法です。
自分の好みや気分に合わせてデザインやカラーを選ぶことで、自分自身を表現する楽しさを味わえます。
リラックスとリフレッシュ
忙しい日常生活から離れ、ネイルサロンでのセッションはリラックスする良い機会です。
マッサージやハンドケアなどのトリートメントを受けることで、心地よい時間を楽しむことができます。
自信の向上
きれいなネイルは外見だけでなく、内面からの自信を高める助けになることがあります。
手入れされたネイルは、自分自身に対するポジティブなイメージを促進し、自信をもたらす要因となることがあります。
コミュニケーションの機会
ネイルサロンは、友人や家族と楽しい時間を共有する場所でもあります。
一緒に行くことで、親しい人たちとのコミュニケーションを深める機会となるでしょう。
手と爪の健康
ネイルサロンでは、専門家の手による手と爪のケアを受けることができます。
適切なケアを受けることで、爪の健康を維持し、トラブルを予防することができます。
プロのアドバイス
ネイルサロンのスタッフは専門知識を持っており、爪のトラブルやケアに関するアドバイスを提供してくれます。
適切なケア方法や製品の選び方など、プロの意見を参考にすることができます。
ネイルサロンに通うことは、外見だけでなく心のリフレッシュや自己表現の手段として大いにおすすめです。
自分自身への投資として、楽しい時間を過ごすことができる!
ネイルサロン通いのデメリット
とはいえ、罪悪感を助長させるデメリットがあるのは事実。
- お金がかかる (一回の施術につき約5000円以上)
- 炊事の邪魔になる (爪と指の間に何かしら挟まる)
- 時間がかかる (お店への移動時間と施術時間)
- ネイルが浮いてきたらストレス感じる (洗髪時に髪の毛引っかかる)
- 爪が痛む (薄くなって弱く貧相になる)
ネイルサロン通いのメリット
当然、「だから、やめられない!」というメリットがある。
- 硬い (包丁がかすっても指が切れない)
- マニキュアに比べて”もち”がいい (約3週間から1か月)
- 臭いがない (揮発が少ないので”ツン”としない)
- 自爪を補強 (もともと爪が弱くて伸ばすと折れる…からの解放)
- デザインが多い (プロは自分の発想を超えてくる)
- 仕上がりが美しい (塗ったと思ったら指のあととか付けちゃう!がない)
- 会話できる (人と話すって大事)
まとめ
爪って、顔にするメイクと違い、自分で目視できるんですよ。
ジャガイモの皮を剥くときも、キーボードを叩くときも。
単純に、自分好みに彩られたキレイな爪が見えると
テンションとモチベーションが爆上がりませんか?
あと、私が一番重要だと思っているメリットはネイリストさんとの会話です。
確かにセルフネイルの方が時間もお金も節約になるかもしれません。
今は自分で簡単にジェルネイルの仕上がりにできるシールもありますしね!
だが、しかし…だがしかし!ですよ。(圧)
引きこもりがちな生活を送ると、誰とも話さずに一日が終わる…なんてことも。
もちろん、まずは気の合うネイリストさんを見つける必要が有りますが…。
では、また。
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