お疲れ様です。個人事業主の嫁です。
先日、冷蔵庫が壊れまして。
バターがマーガリンの柔らかさになってるなぁ。
解凍が早いなぁ。
麦茶がぬるいなぁ。
などなど、うっすら怪しいとは思っていたんです。そろそろ寿命なのでは?と。
我が家にやってきて13年。よく働いてくれた!!
何より、夏にぬるい麦茶は飲みたくない!!
“買い替える”ということは、”冷蔵庫を動かす”ということ!
皆さん、冷蔵庫の下、何年、放置してます??
定期的に動かして掃除してるよ~(*^^)v
って人は私のブログなんて見てないと思う(笑)
いざ!(閲覧注意)
ちょっと動かした!お、思ってたよりマシか?(どんだけ)
いやぁ…虫!!Gではないけど。嫌すぎる。触りたくない。
全然”マシ”じゃなかった!ホコリでクッション1個作れそう。
床の事ばかり心配してたけど、壁もちゃんとホコリ。
ごみを拾い(虫も!)、ホコリを集めて捨て、掃除機で吸い、濡れ雑巾で拭いた。
ホコリが無くなると、冷蔵庫が無かった床の方が汚くて驚いた。
境目くっきり、しっかり汚い!
おいおい、普段の掃除の甘さが浮き彫りになったぜ。
冷蔵庫の裏側のホコリ、放置してはダメ
動かさないし目につきにくい、冷蔵庫裏のホコリ。
でも、掃除しないと大変なことに!
まず、排気口にホコリがつくと通気が出来ず、冷蔵庫の冷気が作れなくなります。
付着したホコリのせいで、熱を逃がせなくなったコンプレッサーは壊れてしまうことも。
また、薄暗く暖かい冷蔵庫裏はゴキブリなどの害虫が住み着きやすい環境になる。
長年掃除してないとなると、付着したホコリが湿気などで固まり壁にこびりつき、カビを発生。
白い壁に黒いシミをつけることに!
そうならないためにも、定期的に掃除をしましょう!(お前が言うな)
冷蔵庫の裏側、掃除方法
- 冷蔵庫内の重いもの、短時間なら常温で大丈夫そうなものを出す。
- 冷蔵庫を動かす(せめて手が入るくらいはずらす)
- 冷蔵庫の裏側と壁のホコリを乾いた雑巾かハンディワイパーで取る(注意:いきなり水拭きするとホコリが取りづらくなる)、
- コードや油汚れがある箇所は中性洗剤を含ませた雑巾で拭く
- 排気口のホコリを掃除機で吸う(排気口内にホコリが入らないように)
- かたく絞った雑巾で全体を拭く
- 風が当たるように冷蔵庫の位置はそのまま
- 乾いたことを確認し元の位置に戻す(水気が残っていたら乾拭き)
冷蔵庫を長く使うアドバイス
適切なメンテナンスと注意が必要!いくつかのポイントを挙げてみます。
適切な設置場所
冷蔵庫を設置する場所は、直射日光や熱源から離れ、通気が十分に行える場所を選びましょう。
また、壁や他の家具との隙間を確保して熱の放散を助けます。
定期的な掃除
定期的な内部・外部の掃除を行いましょう。
内部の食品こぼれや菌の繁殖を防ぐために、食品の漏れや染みをすぐに拭き取る習慣をつけましょう。
外部のほこりや汚れも掃除し、通気口を詰まらせないように注意しましょう。
適切な温度設定
冷蔵庫内の温度設定は適切な範囲に保つことが重要です。
冷蔵室は摂氏 2-4 度、冷凍室は摂氏 -18 度程度が一般的な目安です。
過度に冷たい設定ではエネルギー効率が下がるだけでなく、食品の賞味期限も影響を受けることがあります。
食品の配置
食品を詰め込みすぎないように注意し、通気が確保されるように配置しましょう。
食品同士がくっつかないように気をつけ、冷気が均等に循環するようにします。
ドアの開け閉め
ドアを開けっ放しにしないようにし、開け閉めの際には迅速に行います。
ドアが開いたままだと冷気が逃げ、冷蔵庫内部の温度が上昇します。
コンプレッサーの負荷
コンプレッサーは冷蔵庫の主要な部品で、常に稼働していることが多いです。
大量の食品を一度に入れない、または冷えた食品を入れることで、コンプレッサーへの負荷を軽減できます。
定期的な点検
冷蔵庫のドアのシールやゴムパーツ、照明なども定期的に点検し、必要に応じて修理や交換を行いましょう。
電源コンセント
長期間使用しない場合や、移動する場合は電源コンセントを抜いておくことで、不必要なエネルギー消費を防げます。
専門家のチェック
冷蔵庫に異常を感じたり、効率が落ちたりした場合は、専門の修理業者に点検してもらうことを検討してください。
これらのアドバイスを守ることで、冷蔵庫の寿命を延ばし、エネルギー効率を向上させよう!
まとめ
冷蔵庫、シンプルに高い買い物ですよね。
長く使うためにも、日々の扱い方が大事ですね。
毎日、忙しくしてる上に目に入らなければ放置してしまうのは当然のような…。
毎月第一日曜日は冷蔵庫裏掃除の日!とでも決めないと、
絶対にやらない。(どや)
それにしても、家の中に虫(Gとか、ダニとか)飼いたくない!!
…から、やるしかない。か?(どんだけ)
では、また。
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