お疲れ様です。個人事業主の嫁です。
Netflix、観てます??
私はお盆休みや年末年始休みなどの比較的、余白の時間が取れやすい期間に1ヶ月だけ契約する!
というのを繰り返しています。
1ヶ月だけ!という期限を設ける理由は以下の2点を回避するためです。
- 「いつでも観れる」と後回しにして、いつまでも観ない。
- 観てないのにサブスク料金を払い続ける。
シンプルに、もったいないでしょ!!と思っているタイプです。
というわけで、今回の”1ヶ月だけネトフリ”でまず見たのはコレ!
キング・ザ・ランド | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
全16話、合計1147分…19時間ちょっとですね。
出演:ジュノ(2PM)、ユナ(少女時代)、
コ・ウォニ、キム・ガウン、アン・セハ、キム・ジェウォン
「キング・ザ・ランド」の感想
各エピソードの中に、掘り下げれば話数を増やせそうな箇所があって気になる。
スピンオフとかあればいいのに。
恋愛ドラマではあるんだけど、職場環境、友情や家族愛にも触れられて飽きることなく観れた!
サランと同じ、おばあちゃん子の私には思わずウルウルしてしまうシーンも。
それにしても、終始、キュンコロされる。止まらないキュン(笑)
が、イチャイチャ(キス)シーンが長い。もぉ、ええて。となる。
それでも、”ク・ウォン”がイケメンでお金持ちで、賢くて仕事が出来て、優しくて可愛くて…
ビビり散らかすシーンでさえ癒された!(笑)
引くほど嫌な奴(キャラ)も出てこないので、最後まで穏やかな気持ちで観れた!
こんな完璧男子に一途に愛されて、
「どこにいても、何があっても、僕が守る」と言われてみたい人生だった!!(←)
韓流ドラマで知る”お国柄”
高学歴志向
エピソード4の1コマでいうと、紹介の際に「彼女は短大卒です」とわざわざ言われたり、新しい職場で「皆 ソウルの4大卒よ。短大卒のあなたが来たら…」と差別を受けたり。
家父長制
エピソード13では、サランの友人ダウルの夫が家長を交替させられるシーンがあり、一昔前の”男が絶対的な支配権を持つ制度”も変わりつつあるんだなぁと思ったり。
出自差別
全体的に”財閥”とか”会長の息子”がパワーワード。エピソード13でサランが”ドリームチーム”について言及するシーンのセリフ「人一倍努力して頂点を極めたところで、富裕層のメイドに過ぎなかった」が印象的だった。
離婚問題
ク常務の「離婚するのは今じゃない」発言やサランの友人ピョンファの離婚歴隠しなどから、離婚が体裁や昇進に悪影響を及ぼすことが分かったり。
韓流ドラマの火付け役は「冬のソナタ」
2003年に放送された「冬のソナタ」
日本に韓流ブームを巻き起こしたのは間違いなくこの作品だと思います。
「ヨン様、ヨン様」と熱狂する世のおば様達を、しらけた目で見ていた当時の私。(失礼)
韓流の何がそんなにいいのさ。
記憶喪失・不治の病・身分違いの恋の3点セットめ。
と思っていた私。(すごく失礼)
あれから、10年。
韓流ドラマに沼る気持ち…すっごい、すっごーい分かる!!(笑)
韓流ドラマの魅力
日本人が韓流ドラマに魅力を感じる理由はさまざまです。
日本人視聴者が韓流ドラマに魅力を感じる要因とされるものを、以下にいくつか挙げてみます!
感情移入しやすいストーリー:
韓流ドラマはしばしば、人間関係や恋愛、成長などの普遍的なテーマを取り上げており、感情移入しやすいストーリーが展開されることが多いです。
視聴者は登場人物たちの喜びや苦悩に共感し、共感することで作品に引き込まれます。
美しい映像とファッション:
韓国のドラマは美しい映像とファッションが特徴であり、韓国の文化や風景、ファッショントレンドに触れる機会として楽しまれています。
日本人視聴者は異国の美しさやスタイルに魅了されることがあります。
俳優と女優の演技:
韓国の俳優や女優は、繊細な演技や深い感情表現で視聴者の心をつかむことができることが多いです。
彼らの演技によって、ドラマのキャラクターたちの心情や葛藤がリアルに伝わり、視聴者の共感を呼び起こします。
音楽とサウンドトラック:
韓流ドラマには、美しい音楽や感情に寄り添うサウンドトラックが多く使用されています。
これにより、視聴者は物語の雰囲気や感情をより深く味わうことができます。
異文化への興味:
韓流ドラマを通じて、韓国の文化や習慣、言語などに触れることができる。
そのため、異文化への興味を抱く人にとって魅力的な要素となっています。
社会的な共感:
韓国の社会や風俗、価値観においても、日本と共通する部分がある。
そのような共感ポイントが視聴者とドラマとの間に繋がりを生むことがあります。
個々の好みや興味には個人差があるから、すべての人に当てはまるわけではないですけどね。
まとめ
韓流ドラマって、見始めた段階では好みではない俳優が、回を追うごとにイケメンに見えてくる現象が起きませんか?
俳優さんの演技力か演出か、ヒロインが惹かれていくように、いつの間にか好きになっている!!
感情移入しすぎて、客観視すると「自分、気持ち悪いやん」になってたりします。(怖い)
クスッと笑わせてきたり、しんみり感動させられたり…が韓流ドラマの魅力です。
たまには、現実逃避もいいですよ!
では、また。
コメント
What’s up, everything is going sound here and ofcourse every one is
sharing facts, that’s genuinely good, keep up writing.